お庭リフォーム(人工芝施工)のご紹介です
こんにちは。ワガイです。
本日はお庭リフォームのご紹介です。
テラスの先にあるお庭部分を人工芝で施工する工事のご依頼を受けまして工事をさせていただきました。
工事前はテラス部分であるインターロッキングと土の部分に段差があり、土の部分は草が生えないように防草シートを張っていたお庭でした。
こちらを写真左側にあるインターロッキング(テラス部分)と段差のないように人工芝を施工するためにまずは下地づくりから工事を行います。
防草シートを撤去して、人工芝の見切り材として縁石を使います。
縁石施工部はしっかり水糸を張って勾配を確認して、若干深く掘り下げております。
そして人工芝の下地になる砕石と砂をいれしっかりと転圧をかけ平らにします。
人工芝の厚みを考え平らにするところがやはりプロの仕事ですね。
防草シートを敷いてこの上に人工芝を接着&ピン止めして完成となります。
手前の樋がある部分は雨水が流れてくるので、6号砕石を入れて段差解消と水が流れるようにしてあります。
人工芝で段差もなくなり、お庭がテラス部と一体化してとても広く使えるようになりました。
今回お客様のご好意により工事内容をご紹介させていただきました。
ありがとうございました。
お孫さんが遊びに来る前に工事が完了できて良かったですとお礼の御言葉もいただけました。
引き続きお客様に喜んでいただけるようなご提案をさせていただけるよう頑張りたいと思います。
それでは。
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