こんにちは、はやき風の高橋です。

今年も残すところ1ケ月と1週間になってしまいました。

今年の年初めに目標を計画していた事が、なかなか手つかずのままのような気がします(;´∀`)

さて、本日は先日工事を致しました。瓦屋根の下地ルーフィングの部分補修の現場の状況をお伝えいたします。

 

瓦屋根取り外した状況

上記の写真は部分的に瓦の屋根を取り外して、ルーフィングが切れてしまっている部分を確認している作業になります。

ルーフィングを施工して瓦桟を新規設置

上記の写真は目に見える怪しい部分をすべてルーフィングで施工している状態です。最後に瓦桟も新規で設置しております。ちなみにこちらのルーフィングは遅延型自着式のタイプになるのでタッカー等で止める必要がなく接着するタイプになります。

瓦を復旧して完了。

上記の写真は瓦を外したところを復旧して完了になります。

部分的な処置なので完璧というわけではないのですがルーフィングが切れている部分に関しては塞げたかと思います。

私たちが住宅の相談を受ける中で雨漏れ、というのが多分一番難しいと思われます。そこで、相談にのるために雨漏診断士、外装劣化診断士をそろえておりますのでお気軽にご相談ください。

今年はインフルエンザが流行っているようなので皆さま予防は重要ですよ!!

それではまた!!

 

 

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