雨漏れ修理・・・・!!!
こんにちは
はやき風 リフォーム担当の髙橋です。
いよいよ、外は氷が出来る位寒くなってきましたね!!
本日は以前、雨もれ修繕工事をさせて頂きました現場をご紹介致します。
上記の写真は雨漏れがするとの事で屋根に登らせて頂いた所で発見させて頂きました銅板の谷部分です。
穴が空いていたので室内の雨漏れヵ所を照らし合わせると、この部分が原因と判明致しました。
一昔前なら銅の板は一生ものと言われておりましたが現在は酸性雨の影響か、銅の外部製品に関しては穴が空いてしまう事が
かなり多く問合せがきております。銅の樋なんかも穴が空いている事が多いですね!!
上記のこちらは、廻りの瓦を一時的には取外して谷部分の銅板を取外す状態です。
取外した銅板の部分に屋根の防水下地として使用されるアスファルトルーフィングを設置しております。
ルーフィングの上には現在屋根の板金では主流のガルバリウム鋼板を設置しまして瓦との境に水シャットと言われる
不凍液が注入されているメンド部材をいれております。
最終的には穴が空いた谷の板金交換が完了して雨漏れ修理が無事に完了しました!
お客様もこちらで一安心です!!
このように雨漏れに関してはまず、原因をしっかりと究明してから修繕対策を練る事が重要ですので
もし、雨漏れがしましたら一度お問合せ頂ければ雨漏れ診断士の私が現場調査に伺いますのでいつでも
ご連絡下さい!!
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